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言いたいけれど言えないドキドキのウィッグデート

カツラ6
中学生から今までずっとスポーツをしていた為髪の毛はボブかショートでした。短い髪形に慣れていたしシャンプーやトリートメント、ドライヤーなどの髪の手入れもとても楽でした。数年前のお正月のセールの買い物で、例年なら服や靴を買うのですが、その年はたまたまウィッグが目に入りなんとなく試しにかぶってみました。そのウィッグはロングヘアのものだったのですが、隣にいた友人が「似合う!!」と大絶賛してくれその気になりウィッグの上から帽子をかぶったり髪飾りをしたりしました。

 

そしてウィッグ購入を決意しその年は服や靴も買わずにウィッグだけを買ってうきうきで家に帰りました。その日から毎日のようにウィッグをかぶって出かけました。今まで街で声をかけられることなどなかったのにウィッグのおかげか何人かに声をかけられました。ウィッグの効果に驚いています。そして地元で同窓会が合った日ももちろんウィッグをかぶって行きました。参加した同窓会で中学時代に憧れていた人と連絡先を交換し、とてもいい感じになっていました。毎日のようにメールを繰り返し、色々な話をしていく中で彼は「ロングヘアの人がタイプ。」といい髪形を褒めてくれました。彼は本当にロングヘアだと思っています。そんな彼に本当のことをなかなか言い出せずにいました。

 

そして遊ぶ約束の日ウィッグをしっかりかぶり出かけます。もしもウィッグが取れたら大変なことになると思い遊園地やアクティブに動くところではなく映画館にでかけることにしまいsた。とても楽しい1日でしたが、心の中は「いつこの髪の毛はウィッグだと打ち明けよう・・・。」「ウィッグだと気付かれるかな。」という気持ちでいっぱいでした。結局別れ際にこの髪はウィッグだということを伝えると少しビックリしていましたが、笑いながら「似合いすぎ!」と言ってくれました。